酔弦姫祭り@荻窪・アルカフェ (Mar.03,2011) [Music]
3月3日の雛祭りにちなんで開催された、堀尾酔弦「姫祭り」。女性(女装)中心にパフォーマンスを披露するというこのイベントも今年で3回目になるそうですが、初めて参加しました。どんべえが近所のお友達と箱根旅行のため不在、一人で聴きにいくつもりだったのですが、せっかくの女子のお祭り、参加することに意義がある、ということで赤坂G's Barのホリオさんのライブをいつも一緒に楽しんでいるYUKAさんと「YUKAとその七味」という即席ユニットを組み、同じくG's Bar常連のあんずさんに加わっていただき、ぶっつけ本番の演奏を披露させていただきました。出し物は「花の首飾り」。会場のみなさんが盛り上げてくださったお蔭で楽しく唄うことができました。あらためて酔弦仲間の温かさに感謝!他の出演者の演奏は初めて聴く方が多かったのですが、みなさんのすばらしい演奏にただ圧倒されていました。特にトリのアグネス・ふみちゃん(一番下右の写真)には降参!<m(__)m>
堀尾和孝LIVE@南林間・ハイダウェイ (Feb.19,2011) [Music]
昨日は、お店の近くに住むマイミクのesmoriさんとも久々に遭遇、お互い会うと思っていなかったのでびっくりでした。次回は4月15日(金)に決まったそうです。
堀尾さんのオリジナル「銀の海」と、JUNさんの新曲「人間だもの」をアップしました。(一番前のスピーカーのそばで録っていたので音が割れてしまっているのが残念です)
ナターシャ・ナイト@原宿こんとん館 (Feb.04,2011) [Music]
今月のナターシャ・ナイトは来週が祝日と重なるため、第1金曜日に行われました。もし、来週の金曜日に参加する予定だった方ごめんなさい。3月は定例第2金曜日(3月11日)です。
・・・というわけでもないと思いますが、今月は少々少なめの参加者で、その分2曲×2+1曲でたっぷり歌えました。初参加のH川さんも、きれいなハモに、楽しいオリジナルソングもご披露。来月も楽しみにしてます、とのことでした。
2月ということで、こんとん館Beautiesよりチョコレートが、はやさんの2月定番の曲をバックに配られました。
「どんべえとその七味」今月の唄
『朝の雨』『彼を待ちながら』『雨あがる』『伝道』『今、風の中』『四季の雨』『一本の樹』『Da Sloket Light』
堀尾和孝アコギ一本勝負withKEI@赤坂G's Bar (Feb.01,2011) [Music]
偶数月第1火曜日に行われているG's Barでのホリオさんの投げ銭ライブは、僕が赤坂に行く機会を与えてくれるライブでもあります。久々の赤坂、地下鉄を降りて地上に出たら赤坂サカスのイルミネーションがとりわけ目に眩しく思えました。
今年はじめてのG's Bar。ホリオさんKEIちゃんともに今年の意気込みが伝わってくるようなライブでした。
今月の動画はこの2本。
東高円寺⇒新宿⇒鶴間「やぎたこライブ」@菩南座 (Jan.30,2011) [Music]
前夜のサッカー・アジア杯観戦の興奮さめやらぬ日曜日、都心では雪もちらついたという午後、元会社の同僚から招待をいただいて東高円寺のセシオン杉並ホールへピアノの発表会を見に出かけました。小学生を中心としたピアノ教室の生徒さんたちがつぎつぎと登場し練習の成果を発表していきます。お目当てのTさんは25人くらいの最後に演奏。ベートーヴェンのソナタ第23番「熱情」第1楽章を、熱情たっぷりに演奏してくれました。
この日は夜に大和市・鶴間にある菩南座でのやぎたこライブに行く予定で、その前に新宿で腹ごしらえをしようと、先日のBirdland Cafeのライブでアイリッシュフルート奏者の豊田耕三さんが絶賛していた立ち喰いそばの「かめや」を探して西口の思い出横丁をうろついていたら、あいにく「かめや」は定休日。がっかりしているところに通りかかったのは、堀尾さんのライブで時々お会いするSAX奏者のハンバーさんではありませんか!この日酔弦メンバーの集まるカラオケ大会が終わって2次会に繰り出したところだったらしい。合流した2次会には呼びかけ人のウルルJUNさんをはじめ、ホリオさん、ヒゴビヤさん、かまやんさん、そしてすでに壊れかかったまごさんがいました。そこで腹ごしらえならぬ、アルコールごしらえをして小田急線で鶴間に向かいました。
やぎたこのライブは前回の菩南座以来3カ月ぶり。やなぎさんとたかこさんの息のあったハーモニーは相変わらずでした。ギター2台を基本としながら、曲によってはバンジョーやフィドル、マンドリンに持ちかえて演奏、今回はさらにオートハープまで加わっていました。また、伊豆から来られていたアルマジロさんも何曲かマンドリンで伴奏に参加。1セット45分のライブが2セット、ハーフタイムも15分と、ちょうどサッカーの1試合分の時間だなあと気が付きました。サッカーと違うのは、こちらの45分は短く感じるのに、サッカーで日本がリードしているときはなんであんなにも長く感じるんでしょうね。
盛岡を住処にするやなぎさんは車で列島を縦断しています。2月11日には熊本・人吉、12日は宮崎でのライブが予定されており、昨日のライブ後にはすでに九州に向けて出発されたようです。運転くれぐれもお気をつけて!
下のリンクは前回の菩南座ライブから、マスターの太郎さんがアップされたものです。
曲は"I'll Fly Away"
http://www.youtube.com/watch?v=gXD4pQVw5lU
The Duo Live @Birdland Cafe (Jan.23,2011) [Music]
昨年の野反湖フィールド・フォーク・コンサートに出演した干川博さんとは、夜の交流会でお話することができ、その後マイミクにもなっていたが、「日曜日の昼間空いていたら遊びにきてください」とのメッセージをいただき、ちょうど予定もなかったので、川崎市高津の住宅街にある小さなでカフェ「Birdland Cafe」で開催された、彼とアイリッシュフルート奏者である豊田耕三さんのライブに足を運んでみました。
コーヒーの美味しいお店ということにも興味をひかれ、早めにお店に着いてコーヒーを飲んでいたら、先日のバルトでのじゅんじさんのライブにフィドルで共演していた内藤希花(まれか)さんも来店。同じテーブルで一緒にライブを楽しむことになりました。
ライブは、フルートやティン・ホイッスルを自在にあやつる豊田さんとギターの干川さんのコラボレーションが素晴らしく、アイリッシュ音楽を中心にしながら、干川さんのオリジナルやカバー曲を交える構成。最後のほうには26分に及ぶ演奏もあったりして、満席のお客さんを存分に魅了してくれました。アイリッシュ音楽は時々聞くけど、リール(reel)とジグ(jig)の違いすら知らない僕に、リールは4拍子、ジグは3拍子と、まれかさんが優しく教えてくれたのでした。
ライブ終了後には、まれかさんが「あっ、こんなところにフィドルが!」とは言わなかったけれど、持参していたフィドルを取り出しセッションに。住宅街の小さなカフェはPUBに変身。セッションはいつまで続いたのでしょうか。
あとから豊田さんのHP見たら3人での演奏のビデオがいくつか貼られていました。
http://www.kozo-toyota.com/music.html
それでは、この日撮ったの動画の中から干川さんの唄う「初恋」と3人のセッションをどうぞ。
(途中からだったり、途中で終わったりですみません)
Jun's Birthday Live Party@Hideaway (Jan.22,2011) [Music]
JUNさんのブログ⇒http://ururu-jun.jugem.jp/
座・飛楽人&THE WELKINS ジョイン・トライブ@風に吹かれて (Jan.15,2011) [Music]
大森「風に吹かれて」で行われた、ナターシャ仲間のキリンさん率いる「座・飛楽人」(ザ・トラッド)と、バンド歴40年という「THE WELKINS」のジョイントライブに行ってきました。
客席は満席。オープニングアクトを務めた「銀猫楽団」含め、どのバンドもすばらしい演奏を聴かせてくれました。
*銀猫楽団(オープニングアクト)
ほのぼのとした銀猫さんの歌声とMCで、客席を十分に和ませてくれました。
*座・飛楽人
ナターシャナンバーを中心に12曲まるで流れるように演奏。後半ではパーカッションやハーモニカのゲストも加わり賑やかに楽しく。
*THE WELKINS
キングストントリオやMFQなどのナンバーを4人のハーモニーできれいに聴かせてくれました。
今回の”掟破り”(笑)の動画はこれ
堀尾和孝・生音ライブ@菩南座(Jan.13,2011) [Music]
大和市鶴間にある菩南座で毎月第2木曜日に行われているホリオさんのライブは生音で聴ける貴重なライブです。この日もおなじみの面々が集まり、JUNさんのゲスト演奏をはさみながらアットホームな雰囲気のライブになりました。リクエストにもたくさんこたえていただき、中でもイーグルスの「ホテル・カリフォルニア」や「デスペラード」は、前日NHKのSONGSという番組で放映されたイーグルスの特集を見た直後だったこともあり、今までにもたくさん聴いてきたこれらの曲の演奏が一層深く心に沁みました。
・・・というわけで、生音の「ホテル・カリフォルニア」をアップします。
演奏中はスタンドの光だけが演奏者を照らす、いかにも”怪しい”(笑)雰囲気ですが、この雰囲気を味わいたい方はぜひ菩南座へどうぞ。近くにある「大衆浪漫酒場」での前呑み、後呑みも魅力です。